Medical Care

診療について

犬・猫を対象に、次の診療を行っています。

一般診療

言葉で症状を伝えられない犬・猫だからこそ、飼い主さまからの丁寧な問診と、視診・触診による全身のチェックを大切にしています。「様子がいつもと違うかも」と感じたら、小さなサインでもお気軽にご相談ください。

院内での検査体制

血液検査(貧血の有無、肝臓・腎臓の数値、血糖値など)、レントゲン検査、超音波(エコー)検査といった、診断に必要な基本的な検査は院内で当日中に実施できます。症状によっては、より詳しい検査や入院管理が可能な高次医療機関をご紹介する場合もあります。

診察室の様子

予防医療

病気にかかってから治療するだけでなく、かからないように予防することも動物病院の大切な役割です。ワクチンやお薬による予防で防げる病気は少なくありません。犬・猫それぞれの生活スタイルに合わせてご提案します。

混合ワクチン接種(犬)

ジステンパーやパルボウイルス感染症など、命に関わる病気を防ぐためのワクチンです。子犬の時期は生後2〜3ヶ月頃から複数回接種し、以降は年1回の追加接種で免疫を維持します。お散歩の頻度やドッグランの利用有無など、生活環境に合わせてワクチンの種類をご提案します。

混合ワクチン接種(猫)

猫ウイルス性鼻気管炎やカリシウイルス感染症などを防ぐワクチンです。完全室内飼育かどうかによって推奨するワクチンの種類が変わりますので、飼育環境をお聞かせください。子猫の時期は複数回、以降は年1回が目安です。

狂犬病予防注射

生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により年1回の予防注射が義務付けられています。市区町村への登録・注射済票の交付まで院内でまとめて対応いたします。

フィラリア予防

蚊を媒介して心臓や肺の血管に寄生するフィラリア症は、命に関わることもある病気です。福岡では蚊の発生時期に合わせて、おおむね4月頃から12月頃まで、毎月1回のお薬による予防をおすすめしています。開始前には血液検査で感染していないことを確認します。

ノミ・マダニ予防

ノミ・マダニは皮膚炎の原因になるだけでなく、他の感染症を媒介することもあります。室内飼育の子も油断せず、通年でのお薬による対策をおすすめしています。

定期健診

犬・猫は人よりも早く年齢を重ねます。症状が現れたときにはすでに病気が進行していることも少なくないため、定期的な健康診断による早期発見が何より大切です。

健診の内容

問診・視診・触診による全身チェックを基本に、ご希望や年齢に応じて以下の検査を組み合わせてご提案します。

  • 血液検査(貧血の有無、肝臓・腎臓の数値、血糖値など)
  • レントゲン検査・超音波(エコー)検査
  • 尿検査・便検査

 

結果は分かりやすくご説明し、今後の食事や生活面でのアドバイスもあわせて行います。

避妊・去勢手術

望まれない繁殖を防ぐだけでなく、将来かかりやすい病気のリスクを減らす目的でも行われる手術です。事前にメリット・デメリットを丁寧にご説明したうえで、ご家族に納得いただいてから実施します。

手術のメリット

  • 乳腺腫瘍・子宮蓄膿症・卵巣や精巣の腫瘍など、特定の病気の予防につながる
  • 望まない繁殖を防ぐことができる

手術の流れ

術前に健康状態を確認し、手術を実施いたします。多くの場合、当日朝は絶食の状態でお預かりし、日帰りまたは短期入院で退院いただけます(体調や術式により異なります)。抜糸・術後の経過観察まで継続してサポートします。

手術の適期や費用については、体格や月齢によって異なりますので、お電話にてお気軽にご相談ください。

ご不明な点がございましたら、
お気軽にお電話でご相談ください。

092-847-5158